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三島手の平口お猪口
鉄分の多い土に溝を掘り、その間に白土を詰めて焼く三島手。
花柄は型をスタンプのように押し当てて作り、これを「花印」と呼ぶそうです。
白土の残り具合と花印どうしの間隔が見どころです。
平口と呼ばれる薄型のお猪口は、一口目からお酒の香りが口いっぱいに広がります。
飲み慣れているお酒でも、新たな発見があるかもしれません。
【うつわDATA】
○三島手平口猪口:松尾真哉(六音窯・長崎県大村市)
○直径9cm弱・高さ3cm強・高台高さ5mm弱
○水切れの良さ:とても良い
安東 洋輔大分市の工務店で、企画・広報や設計補佐の仕事をしています。趣味は土モノの器集めとギターです。宜しくお願いします。
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